外壁塗装の期間について

外壁塗装工事は1日で終わる工事ではありません。また、工事期間中は足場を設置しそこから飛散防止シートを張るので、家の中は薄暗くなってしまいます。

今回は、外壁塗装の工事は大体どれくらいかかるかについてご紹介します。

 

期間はおおよそ10日間

外壁塗装の工事期間は基本的に7〜10日間になっています。日ごとにみていきましょう。

1日目 足場組立

外壁塗装の工事では足場を設置します。足場なしでは外壁塗装工事をすることはできません。足場の組み立ては基本的に1日かけて行われます。

外壁塗装の工程の中で足場の組み立て中は騒音が気になってしまう工程になるので、足場を組む前にまず隣家に塗装業者が挨拶に伺うことか始める塗装業者もいらっしゃいます。

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2日目 外壁・屋根の洗浄

足場を組み終わってすぐに、塗装を始めるのではなく外壁の洗浄を行います。

洗浄作業は外壁塗装にとって非常に重要な工程です。外壁をただ綺麗にするだけでなく、古い塗膜を削ぎ落とすという役割を持っています。古い塗膜が残ったまま塗装を行うと、塗料の密着が悪くなってしまうため剥がれの原因になります。

古い塗膜を落とすという役割があるため、外壁塗装工事の洗浄は1日かけて行われることが大半です。また、外壁を乾燥させる必要があるため洗浄後すぐに塗装することはできません。

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3日目 養生・下地補修

塗料が窓やサッシなどの塗ってはいけない場所に飛散することを防ぐために、養生をします。養生は外壁周辺だけでなく、必要によっては車や庭の植木などにもすることがあります。

養生後に補修作業を行います。補修作業は家のダメージよって、期間がだいぶ変わってきます。ダメージが激しい場合は、2〜3日かかることもあります。

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4日目 下塗り

いよいよ塗装が開始されます。下塗りは外壁に色を塗る塗料ではありません。下塗りは次の塗装工程の中塗り・上塗り塗料がしっかりと密着できるようにするために塗られるものです。

外壁塗装で下塗り工程が行わないということはありません。もし、見積書などに下塗り工程が含まれていない場合は、しっかりと確認しましょう。

外壁塗装の基礎知識!外壁塗装の下塗りについて | シーラー・プライマー・フィラー

 

5〜6日目 中塗り・上塗り

中塗り・上塗りの工程で本格的に色をつける塗装に入ります。中塗りと上塗りの間は必ず期間を空ける必要があります。しっかりと乾燥させなければ塗料の密着が悪くなるために塗料にとって乾燥は重要です。

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7〜9日目 屋根の塗装

外壁の塗装が一通り完了した後に、屋根の塗装に入ります。屋根の塗装でも基本的に3度塗りになるためある程度の期間がかかります。

 

10日目〜 付帯部分の塗装

雨戸や戸袋などの、鉄部分に塗装を行います。基本的におろさかになりがちな部分になるので、付帯部分の塗料もしっかりと選ぶことが重要です。

塗装完了後、足場を解体し工事完了です!!

 

塗装は雨の日はできない

外壁塗装工事は基本的に雨の日は工事をすることができません。お伝えした通り、塗料は乾燥させることが何よりも重要です。

梅雨などの雨が多い季節は一般的な期間よりも延びやすいです。なので、一般的には空いていることが多く、費用を安くしている塗装業者さんもいます。しかし、急な雨によって施工不良に繋がるようなトラブルになってしまうことも考えられるので、梅雨の時期はやはり工事をさけるべきなのかもしれません。