唯一無二のデザイン!!木質系サイディングボードについて解説

外壁塗装のサイディングボードには様々な種類があります。窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、木質系サイディングボードなど素材によってそれぞれの特徴があります。

今回はその中でもデザインが特徴的な木質系サイディングボードについて紹介します。

 

木質系サイディングボードとは?

木質系サイディングボードとは無垢の木材に表面処理をし、「防火性」や「耐久性」を高めたサイディングボードです。一番の特徴として、現在の住宅にはなかなかない木材を使ったデザインにできることです。メリット・デメリットを見ていきましょう

 

メリット

唯一無二のデザイン

木質系サイディングボードのデザインは間違いなく他のサイディングボードでは出せません。自然のデザインは見栄えが良く、暖かみがあるデザインが木質系サイディングボードにしか出せないサイディングボードです。

 

断熱性が高い

木材は熱を吸収しにくい特質があるので断熱性は高いです。夏は室内の冷気を外に逃しにくく、冬でも室内の温度を保ちやすいです。

 

デメリット

耐用年数が低い

表面処理を行い、耐久性を高めていますが、他のサイディングボードと比較するとやはり、木材なので水を含みやすいため耐用年数は落ちてしまいます。また、水分を含み劣化することによって水染みやカビが発生してしまうこともあります。一般的に木質系サイディングボードの耐用年数は5年~8年と言われています。

費用が高い

基本的に無垢の木材を使用しているので、費用は高くなります。

 

火に弱い

木材は火には弱いので、火事の心配は防火性を高めていると言ってもあります。都心部などの準防火地域では木質系サイディングボード自体が使用できない地域もあるので、注意が必要です。

まとめ

木質系サイディングボードの性能自体は正直に申し上げると高くはありません。耐用年数も短く、費用も高いです。しかし、それでも木質のデザインは他では出せない仕上がりにすることができます。最近ですと、外壁の一階部分のみ木質系のサイディングボードを使用するといった方法もありますので、検討する際は塗装業者さんに一部を木質系のサイディングボードにできるかなどを相談してみましょう。