サイディングのメリットについて解説

現在の外壁塗装ではサイディングのシェアが7割あると言われています。モルタル壁からサイディングに乗り換える方も多く、外壁塗装ではサイディングが主流になっています。今回はサイディングのメリットについてご紹介します。

 

そもそもサイディングとは?

そもそもサイディングとは外壁に使用する外壁材のことを言います。今までのモルタル壁の外壁塗装はモルタル壁に塗料を塗布して仕上げる工法でしたが、このサイディング工法は外壁材を壁に貼り付ける工法です。

 

サイディング工法のメリット

サイディング工法のメリットはいくつかあります。

仕上がりを容易に想像できる

サイディング工法では、すでに完成している外壁を貼り付けることによってする工法なので、外壁材を見れば仕上がりは容易に想像することができます。

モルタル壁の塗装では、仕上がりが思っていたもの違うといったことでトラブルになることがあります。これは、塗料のサンプルと外壁に塗った時の塗料の見え方は光のあたり加減によってかなり変わってきてしまうからです。

こういったトラブルを避けるために仕上がりを容易に想像できることは外壁塗装にとって大きなメリットになります。

 

施工不良が少ない

外壁塗装の塗装技術は塗装業者の腕によって左右されます。高品質の塗料を使用したとしても、塗装業者の腕がなければ仕上がりはよくなりません。

サイディング工法では、外壁自体は工事を行う前に完成しているので、比較的に施工不良が起きる可能性は低くなります。

 

デザインが豊富

サイディングボードにはセメントでできているもの、金属、木質のものなど使用されている素材も様々です。また、デザインやカラーバリエーションも豊富であります。

デザインを重視したいという方には、サイディングの中でも最も人気があり、デザインが豊富な窯業系サイディングボードがおすすめです。

窯業系サイディングについて徹底解説

 

性能も高い

木質系のサイディングボードを除けば、サイディングボードは高い性能を持っています。耐用年数も10年以上持ち、防水性のあるもの、遮熱性があるなど様々な機能を持ったサイディングボードがあります。

しかし、木質系サイディングボードは使用されているものが木材なので、劣化が早く耐用年数も短いです。デザイン重視のサイディングボードなため他のサイディングボードと比較すると性能は低いのが木質系サイディングボードです。

 

まとめ

サイディングのメリットについてご紹介しました。
外壁塗装する上で、住まいがモルタル壁だった場合、塗装かサイディングどちらの工法を選択するか悩むことがあるかと思います。今回はサイディングのメリットをあげましたがモルタル壁の塗装の場合でも性能のみ比較すると現在はほとんど変わりません。どちらを選ぶかは機能性で選択することよりかは予算やデザインで決めることが納得できる外壁塗装になるのかもしれません。