何故?外壁塗装のサビについて徹底解説!

何故錆びる?錆びる原因とは?

外壁は長い時間、雨・湿気・紫外線・汚れに直接当たる事で劣化してしまいます。外壁が劣化するとそれが原因でサビが発生する事があります。サビは外壁材に直接発生するのではなく、外壁や屋根の鉄部などがサビてしまいそのサビが雨水などから流れてきて外壁にまとわりついてしまい、それが錆びついてしまいます。また、鉄筋コンクリートや鉄骨造やモルタル外壁の場合は内部の鉄筋等がクラックから侵入した雨水などにより錆びついてしまい、そのサビが水と一緒に流れ出し外壁を汚してしまいます。サビには黒いサビや赤いサビなど様々なものがありますが、サビが発生していると家の強度や耐震性を損ねてしまい家の価値を下げてしまいますので早めの対処が必要です。

主に外壁にサビを発生させるもの

・換気扇のダクト

・窓枠

・トタン屋根

・仮設アンカー

・モルタル外壁の内部にあるラス銅

・ガルバリウム鋼板

 

外壁サビは落とせるの?

外壁サビはケレン作業によって落とす事が出来ます。ケレン作業では「ディスクサンダー」という工具を使用します。また、ディスクサンダーは高価で専門職である外壁塗装業者ではない人で持っている人はあまりいないかと思います。ディスクサンダーが無い場合には、ワイヤーブラシやスクレイパー等の手工具を用いて作業する事も可能です。あまりおすすめ出来ないですが、ケレン作業なしでも塗装出来る下塗り材も存在しています。ただ、サビを残したまま塗装してしまうと内部で腐敗が進んでしまうので注意が必要です。

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外壁塗装の基礎知識!ケレン作業って何?

外壁サビの防ぎ方

外壁サビを完全に防ぐ事は難しいですが、サビ対策としてサビ止め塗料が販売されております。サビ止め塗料にはアルキド樹脂系、油性系、フェノール系、ウレタン系があります。それぞれの塗料には癒着性や速乾性等の特徴があるので、外壁のサビの理由や使用する塗料によって使いわけましょう。どうしても分からない場合や専門の外壁塗装業者に聞いてみましょう。

注意

外壁塗装のサビ止めは透明で一見すると塗ってあるかどうかは見た目では分かりません。悪質な外壁塗装業者ですと、気づかれない事をいい事にこのサビ止めを塗る工程を行わない業者もいます。理由は様々ですが、ひとつの理由としてお見積を安くすれば仕事を受注出来るのでお客様への説明をせずにサビ止め工程を見積もりに含まない業者もいます。サビ止めを行わないと本来10年程の耐用年数が短くなってしまいます。外壁塗装をする前に、今回の工事にはサビ止めの工程が含まれているか、また作業完了後にはサビ止めを塗ったかどうかキチンと外壁塗装業者に確認することが大事です。

まとめ

外壁サビはどんなに対策しても長年雨ざらしにしていると、どうしても発生してしまいます。発生した外壁サビを放置していると、外壁が汚れ内部の腐敗も進み大切な家の価値や耐震性等が落ちてしまう為に早めの対策が不可欠です。また、素人の方がサビ落としやその上から塗装作業を行って中にサビを残してしまうとせっかく塗装をしても結局は内部で腐敗が進み家の強度を落としてしまいます。もし、ご自身で作業する場合はプロの外壁塗装業者の指導の元に作業を行うか、作業ごと外壁塗装業者に依頼してしまうのがおすすめです。