自分で塗る!!外壁塗装のDIYについて解説

まず初めに、DIYで住まいの外壁を全て塗り替えることはおすすめしていません。外壁塗装は技術力を要し、怪我をするなどの危険がつきまとう工事です。

ですが、外壁の一部のヘアクラックを直す、塗装の剥がれを補修するなど一部を修繕する場合であれば、DIYをすることは出来ます。今回は外壁塗装でDIYをする上で必要な道具、材料、注意点について紹介します。

 

 

外壁塗装の工程

外壁塗装は工程が細かに分かれています。工程ごとにみていきましょう

1. 足場組み

まず、外壁塗装では例え平屋であっても足場を組む必要があります。平屋でも建物の高さは2mを超えています。足場組まずに脚立などで代用することはおすすめできません。足場が安定しないので、塗る際にどうしてもムラができ仕上がりが悪くなってしまいます。

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2. 養生

窓や塗らない箇所に塗料が飛散しないようにポリシートと呼ばれるビニールで保護します。塗装工法を吹き付けで行う場合は飛散しやすい工法のため庭の植物なども養生する必要があります。

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外壁塗装の基礎知識!!養生とは何か

 

3. 外壁の洗浄

塗装するために、洗浄することは重要です。洗浄は古い塗膜を落とす役割も果たしています。洗浄がきちんとされていなければ塗料の機能を発揮できないためにすぐに剥がれが発生してしまうことがあります。

 

4. 下地処理

クラックがある場合などは塗装をする前にあらかじめ、コーキングを充填しておきます。また、錆びや汚れを落とすケレン作業を行う必要があります。

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5. 塗装作業(下塗り)

下塗りは、外壁に色を付けるのではなく、上塗り塗料の接着を良くするため、色ムラをなくすために行うものです。

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外壁塗装の基礎知識!外壁塗装の下塗りについて | シーラー・プライマー・フィラー

 

6. 塗装作業(中塗り・上塗り)

1回では塗膜が薄くなってしまうため、基本的に2回以上を上塗り塗料を塗ります。

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外壁塗装の豆知識!中塗り・上塗りについて

 

 

必要な材料や道具の費用

外壁塗装では工程が多いことから塗料以外にも様々な道具が必要になります。一般的な30坪の一軒家を塗装する場合にかかる費用と使用する道具をみてみましょう。

詳細費用 合計費用
足場代 足場は個人で設置するには難しいので、業者に依頼する場合が多いです。その場合、レンタル期間として大体90日間となっています。 100,000~200,000円
養生代 ・マスカー
・ポリシート
・マスキングテーブ
約10,000円
洗浄代・下地補修代 ・高圧洗浄機 :
・中世洗剤
・ブラシ
・サンドペーパー
約30,000円
塗装作業代 ・下塗り塗料
・上塗り塗料
・シーラー
・ローラー
・下げ缶
・刷毛
 約150,000円

 

大まかに必要な道具は一覧の通りです。その他の諸経費を込みにすると外壁塗装をDIYで行う費用は約30万円前後です。

 

 

DIY外壁塗装の注意点

寿命は短い

DIYでの外壁塗装は塗料の規定の耐用年数の機能を発揮させることは非常に難しいです。また、ホームセンターなどで市販されている塗料に関しては一般の方でも使いやすいようになっていますが、塗料の性能自体はあまりよくないので、耐用年数が短く寿命が相場より短くなっています。

 

工事期間が長くなる

外壁塗装の注意点として雨の日はできません。塗料は乾燥させることが何よりも重要です。天候によっては、期間がどんどん伸びてしまうので注意が必要です。

 

高所での作業

プロの塗装業者でも落下の事故は起きます。高所での作業には最善の注意が必要です。

 

途中から塗装業者に任せられるか?

塗装に失敗してしまった場合などに塗装業者に任せる場合は費用は相場の費用より高くになってしまいます。場合によっては、一度剥がし塗装をやり直すこともあるので、期間も長くなることが多いです。

 

次に外壁塗装をする時

次に外壁塗装をする時は、塗装業者に依頼する場合ここで費用が高くなる場合があります。例として、下地処理や下塗りがしっかりと行われておらず外壁内部にまでダメージがいきわたってしまっている場合は、補修作業を行う必要があるので費用が高くになります。

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まとめ

冒頭でお伝えしたとおり、外壁全てをDIYするには労力と危険がつきまとっています。また、その後に塗り替えする際に費用がたかくなってしまうことや寿命が短くなるといったデメリットが大きいです。
ですので、まず塀の塗装をやってみるなど一部に塗装を行う塗装DIYをやってみて、塗装のコツを掴んでみてからはじめることをおすすめします。