要注意!!外壁塗装の断熱効果について解説

外壁塗装の塗料の効果は一般的には表面を綺麗にする、サビなどの汚れから守る、外壁を長持ちさせるなどの効果があります。最新の塗料の中にはこれ以外でも断熱効果がある塗料まで出てきています。この断熱塗料を使用する注意点について今回は解説いたします。

 

断熱塗料とは

名前の通り、断熱塗料とは外壁当たる紫外線の熱をカットし外からやってくる熱伝導を防いでくれます。そのため、季節が夏の時などは外壁が暑くなることはなく、室内の温度上昇も防いでくれます。また、断熱塗料は中の熱が逃げるのも防いでくれるので、冬場は部屋の温度を保つことができます。

近年ではエコリフォームをする補助金が出るなど注目度が上がっており、外壁塗装でもエコ重視の方が増えてきており、この断熱塗料が注目されています。

 

断熱塗料の効果は?

断熱塗料を使用して快適に過ごせるようになるかと言うと、結論から言ってしまえば難しいです。どんなに高機能な断熱塗料を使用したとしても、塗装する厚みは1mm程度のものになります。1mmの厚みではいくら断熱塗料と言っても熱は伝わってしまうのが現状です。

断熱塗料を使用して、その効果を体感で感じることができずにトラブルになってしまうこともあるので、使用する際は注意が必要です。

 

断熱塗料のセールスには要注意

断熱塗料を使用することによってトラブルになってしまうことがあります。この要因として、断熱効果を誇張表現している悪徳な塗装業者がいるからです。「断熱塗料を使用すれば真夏でもエアコンを使用しなくて済みます!!」「冬場は暖房入らずです!!」など効果を誇張してセールスするのが悪徳な塗装業者の手口です。このセールスを信じて契約した結果、効果を感じられずトラブルになってしまうケースがあります。

断熱をするのであれば、間違いなく塗料だけでは効果は生まれません。外壁の内側に断熱材を入れる、窓ガラスを二重にするなどの断熱工事と断熱塗料を併用することで初めて効果を体感できるのが断熱塗料です。

 

まとめ

断熱塗料の注意点をご紹介しました。何度も申し上げますが、断熱塗料の効果は大きなものではありません。外からの熱を完全にシャットアウトできるという訳ではなくあくまで伝わりづらくするだけなので、効果を体感することは難しいかと思います。

しかし、断熱塗料の性能は高く断熱工事と併用すれば素晴らしい塗料なので、外壁塗装だけでなくリフォーム工事も一緒にするような方にはおすすめできる塗料です。