塗料の人体への影響について

外壁塗料の塗料にはシンナーが含まれているものもあり人体への影響を及ぼす恐れがあります。シンナーを長時間吸い続けることによって中毒症状を起こしてしまい非常にきけんですので注意が必要です。

 

塗料の気になる匂い

塗料のシンナーの匂いは大人であってもアレルギーを持ってる方や匂いに敏感な人には影響を与えてしまいます。塗料のシンナーによって見られる症状は、

・吐き気
・めまい
・頭痛
・呼吸困難

などが挙げられます。外壁塗装工事は一般的に2週間以上かかります。工事が完了し、塗料が完全乾燥するまでは匂いがあるため、外壁塗装工事をするに当たっての注意点になります。

特にお子様や持病を持っている方がいる場合には最善の注意を払う必要があります。最悪の場合、呼吸困難によって死に至るケースもあるので特に気遣う点であります。

 

水性塗料

外壁塗装の塗料は、「顔料」「樹脂」「添加物」の3要素で構成されています。この3要素を溶かして使用するためにシンナーを使用する油性塗料というものと、水と混ぜて使用する水性塗料があります。上記で紹介したように油性塗料はシンナーが含まれているので、比較的に人体への影響を与えやすくなります。

逆に水性塗料にシンナーはほとんど含まれておらず、比較的に環境に優しく、人体への影響も与えづらく、匂いもそこまできつくはありません。しかし、水性塗料にはシンナーが全く含まれていないという訳ではなく塗料を混ぜるために微量の溶剤は使用されている点には注意が必要です。外壁塗装の飛び込み営業などで、よくあるトーク術であるのが「水性塗料なので、人体への影響は全くありません!!」といったものです。実際に水だけを使用した塗料は存在しません。また、水性塗料の性能は油性塗料と比較すると少しばかり落ちてしまいます。溶剤を水で代用する代償として性能が低下してしまいます。

 

まとめ

塗料の人体への影響についてご紹介しました。小さなお子様がいるご家庭で外壁塗装をする場合は必ず気遣って欲しいポイントです。実際に外壁塗装工事でこういった事故は起きています。最善の注意を持って外壁塗装工事を行いましょう。