外壁塗装Q&A①

【外壁塗装の基礎知識①】
外壁塗装に関する素朴な疑問・質問にお答えします。

Q.どうして外壁を塗替えないといけないの?

A.外壁や屋根塗装の耐久性はどんな家でも必ず落ちていき、コンクリート、木材、鉄などは時が経つと劣化・損傷します。
外壁塗装の耐久性が無くなってしまうと、ひび割れが起きたり、防水効果やコンクリートの強度が低下してしまいます。
そのような事が起こって外壁内部が劣化してしまうと、しまいには家が傾く危険性にさらされることになる可能性もあるのです。
ですので、そうなってしまうのを防ぐために外壁を塗り替えて、しっかり対策する必要があるのです。

Q.外壁のひび割れはどうして起こるのか?

A.外壁のひび割れは、経年劣化であったり外壁材の劣化や下地のあばれ、乾燥過程で収縮することで起こります。
また、地震や地盤沈下、大型車両の通行などの外的要因が影響で起こるものもあったりとその原因は様々です。
ひび割れをそのままにしておくと、金属が錆びたり木が腐食したりする可能性があるので、ひび割れを発見したらすぐに対処しましょう。

Q.だいたいの塗り替え時期の目安は?

A.外壁の塗り替えをするタイミングは、10年に一度くらいがいいというおおよその目安があります。
ですから、10年を超えたら一度業者に外壁や屋根の状態をチェックしてもらうと良いでしょう。
シールにクラック(ひび割れ)が入っていたり、塗料のはがれや色褪せを見つけたり、さびが浮いたりしていれば塗り替えの合図ですので放置せずに業者を呼びましょう。

Q.一番適した季節はいつ?

A.外壁塗装のベストシーズンは、天気が安定していて、空気が乾燥している春(4~5月)か秋(9~10月)です。
基本的にはどの季節にも塗装が可能ですが、一般によく言われているのが、6~7月の夏に入る前の雨期には塗装を控えた方がいいということです。
というのも、季節に関係なく、気温と湿度も一定の条件を満たさなければ塗装が行なえないというルールがあるからです。
気温が5度以下の時、湿度が85%の時は塗装できないという決まりがあるので、湿度が高い雨季は避けられがちということになります。

Q.工事期間はどれくらい?

A.最低でも約2週間を塗装期間としてみておくべきでしょう。
ご挨拶・塗装準備から始まり、片づけと足場の解体・撤去まで順調に進んだとしても基本的には10日間はかかるのが普通です。
※天候や環境、劣化状態などにより、一ヶ月程かかってしまう場合もあります。

Q.塀や玄関の扉だけでもいいの?

A.問題ありません。
小さなものでも大きなものでも業者が丁寧に工事してくれますので、まずは要望をしっかりと伝えてください。

Q.雨で順延したら高くなりますか?

A.天候等で施工期間が長くなったからといって、施工内容は変わらないので費用は高くなったりしません。

Q.養生ってなんなの?

A.養生(ようじょう)とは、塗装する際に塗料が付いてしまうと困る箇所にビニールやテープなどを貼って塗料の飛び散りを防ぐ作業のことです。

Q.アフターサービスや保証はある?

A.アフターサービスと保証については業者によって期間や保証内容が変わります。
もちろん施工不良による色褪せや剥がれなどは、保証期間内であれば無料で直してもらえます。
ただ、業者によって毎年1回の定期点検を10年間、または1・3・5・7・10年の点検、など保証期間が異なるので注意が必要です。
業者選びをしっかりとした上で、契約の前にはアフターサービスや保証がどうなっているのか、要確認しておきましょう。

Q.ハウスメーカーで建てた家は、塗装もそのメーカーに頼まないとダメ?

A.そんなことはありません。塗装業者に施工してもらっても全く問題ありません。
ハウスメーカーで建てた住宅は、塗装を含め全てのメンテナンスをそのハウスメーカーでやらなければならない、と思っている方も多くいらっしゃるでしょう。
ハウスメーカーや工務店はそもそも家を建てるのに特化したプロであって、外壁塗装・屋根塗装のプロではありません。
仮に塗装をお願いしたとすると、下請けの塗装業者が施工することになるので、ハウスメーカーと塗装業者の間で中間マージンが発生して、
工事に全く関係ない費用がハウスメーカーに支払われることになります。なので、ハウスメーカーを介さずに直接、塗装業者に頼んだ方が安くなることが多いようです。。