海沿いは注意!?塩害に強い外壁塗装を解説

塩害という言葉をご存知でしょうか。海沿いに住まいがある場合は、塩害によって、塗料の劣化が早まってしまいます。外壁塗装では塩害の被害を考慮して塗料の選択をしなければなりません。海の近くに住んでいる、住みたい方に今回は塩害についてご紹介します。

 

塩害とは?

外壁に受ける塩害は、沿岸部で吹く潮風が主な原因になっています。
潮風には、普通の風とは違い、塩分が含まれています。この塩分が金属に付着すると、錆を作り出します。この錆は見た目を悪くするだけでなく、外壁の耐久性を落としてしまう効果も持っています。また、見た目が悪くなっていなくても、外壁の内部に発生した錆が膨れ、塗膜が破れ、外壁が剥がれ落ちてしまうこともあります。

外壁に受ける被害

・外壁の劣化が早まってしまう
・金属部分は錆が出来やすい
・金属製、窯業のサイディングは使用できない

塩害を受けやすい地域

千葉県 ・東京都 ・神奈川県 ・茨城県・福島県・静岡県 ・愛知県 ・愛媛県 ・広島県
長崎県・鹿児島県・沖縄県

 

都道府県に限らず、沿岸部に住んでいる方は外壁塗装をする際に、この塩害を考慮した塗料選びをしなければなりません。

 

塩害対策

・塗料

一般的に使用されているシリコン系塗料は、塩害による被害で公表されている耐用年数より寿命は2〜3年短くなります。なので、塗料はフッ素系塗料かアクリルシリコン樹脂系の塗料を使用することをおすすめします。この二つの塗料はシリコン系よりグレードが高くなるので、費用は高くなってしまいますが、耐用年数は沿岸部でも15年〜20年はあります。それに対して、シリコン系の塗料は沿岸部では、5年〜7年と言われているので、長い目で見ればフッ素系、アクリルシリコン系の塗料を使用すれば、費用はかかりません。

 

沿岸部での塗料の耐用年数

種類 耐用年数
シリコン系塗料 5年〜7年
フッ素・アクリルシリコン系塗料 15年〜20年

 

・外壁材(サイディング)

外壁材を使用される場合は、

金属製、窯業の外壁材は使用できません。

これらの外壁材では、金属が含まれているため塩害に太刀打ちできません。これらで外壁工事してもすぐに錆びが発生してしまうため、使用を促された場合は注意が必要です。

おすすめの外壁材は、樹脂系サイディングです。樹脂系サイディングは塩化ビニル樹脂で出来ており、顔料が練り込まれており色が剥げたりムラになったりしないのが特徴です。また、錆びたり、腐敗しないのも特徴であるため、塩害の被害は受けません。しかし、国内ではそれほど普及していないため、デザインのレパートリーが少ないというのが欠点です。さらに、塗装業者の中にはそもそも樹脂系サイディングの知識がない業者もいるため、見積もりをとる際は樹脂系サイディングについて確認しておきましょう。

また、コンクリート外壁の場合は、ガラスコーティングもおすすめできます。コンクリートの表面を「液体ガラス塗料」と呼ばれる塗料を使用することで、表面をガラス化し、塩害の被害を防ぐ

 

定期的に外壁のクリーニングをする

錆びは外壁をこまめに洗浄を行い、外壁の付着している塩分を落とすことによって、錆の進行を抑えることができます。特に、金属部分は放置をしていると、穴開きの原因にもなるので、しっかり洗浄行いましょう。

 

地元業者に依頼する

地元業者では、地域密着でやっていることから、地域の特色を熟知しています。大手業者は、下請けの業者が工事を行うため、時には塩害対策を施すことができない業者に当たる可能性もあります。塩害の被害を受ける地域では、地元業者に依頼することが何よりも安全です。

 

まとめ

沿岸部は景観が良く、誰もが一度は住んでみたいと思いますよね。しかし、一戸建ての場合はしっかりとこの塩害対策を行っていなければ、住まいはすぐにダメになってしまいます。また、沿岸部の地域の外壁塗装の費用は塩害対策も行わなければならないことから、一般的な相場よりも高くなるということを覚えておきましょう。

 

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