自分でも出来る!外壁塗装の相場と費用の計算方法を徹底解説

外壁塗装工事は7年〜15年の間に必ず行わければならず、そして単価が数十万円〜数百万円と高額です。実際外壁塗装・屋根塗装リフォーム業者に見積もりを取っても塗装業者によって見積もりの内訳や値段が違うので適性価格が分かりづらいです。それが原因で実際の相場以上の費用で工事をしてしまったり、逆に安すぎる見積もりに気づかずにあまり技術の無い適当な塗装業者に発注してしまい手抜き工事をされてすごく雑な仕上がりになってしまう場合もあります。その様な事にならない為にも、外壁塗装の「相場」を知ることは極めて重要であり、相場を知る事で優良な外壁塗装リフォーム業者を見極める事が出来ます。

外壁塗装の相場は、平米単価で計算されるのが一般的です。その為、平米単価の相場を知る事で適性価格を計算する事が可能になります。

費用の内訳

坪単位

まず前提条件として1㎡(平米)の単位について覚えておきましょう。

1㎡ = 約0.3坪

1㎡が約0.3坪となるので、1坪当たり約3.3㎡という計算になります。

費用の内訳

30坪の家の外壁塗装の相場例

足場 70,000~100,000円
高圧洗浄 25,000~30,000円
養生 45,000~60,000円
シーリング 85,000~110,000円
下地補修 10,000~20,000円
下塗り 75,000~110,000円
シリコン系塗料 300,000~450,000円

こちらの表は30坪の家の外壁塗装の相場例です。30坪の家ですと約100㎡(30坪=約100m²)くらいの大きさとなり、一般的な家の大きさは30坪の家が多いです。一口に外壁塗装の見積もりと言っても色々とお金がかかる材料があります。それら一つ一つに相場があり、全部の価格の合計が最終的な外壁塗装の費用となります。

塗料や工事種類以外にも、外壁塗装の見積もりを決める上で影響のある要素があります。

施工人数 家と家の間が狭かったり、特殊な作業が必要でどうしても2人以上の作業が必要であったりすると人数を増やさなければいけないのでその分の費用がかかってしまいます。
工期 工期が短かかったりスケジュールが急であったりすると、人を増やして作業を急いで終わらせなければいけないので費用は高くなってしまいます。
経費 塗装業者が遠い所の業者だと、ガソリン代や高速代等の交通費がかかってしまうので場合によってはその分の経費分も加味された値段になる事があります。(なるべく自宅から近い業者を探した方がよいでしょう)

外壁塗装の見積もりにおいて1番値段の幅が出るのが塗料です。

塗料の種類 平米単価の相場
アクリル系塗料 1,000~1,200円/㎡
ウレタン系塗料 1,800~2,000円/㎡
シリコン系塗料 2,500~3,500円/㎡
フッ素系塗料 3,500~4,500円/㎡
光触媒・無機塗料 5,000~5,500円/㎡
遮熱・断熱塗料(ガイナ) 5,000~5,500円/㎡

こちらの表は塗料の一般的な相場です。塗装業者によっては発注している材料屋さんによって値段が違うので値段に幅が出てしまいます。使う塗料によっては値段が全然違いますが、それぞれの塗料には特徴がありご自身の家や状況によってベストな塗料を選択することが重要です。カベヌリタイムにて塗料の種類について解説していますので、そちらを読むことでご自身にあった塗料を選ぶ事ができます。

↓↓↓解説記事↓↓↓

外壁塗装・屋根塗装リフォームに使われる塗料の種類

まとめ

外壁塗装の相場を知ることで、見積もりの費用が適性かどうかの判断することが出来ます。塗装工事前には、今回学んだ事を使って一度ご自身でお見積りしてみても良いかと思います。無駄な費用を払うことを防ぐ以外にもその塗装業者が優良塗装業者であるのかの判断もつくと思います。もちろん、塗装業者によって見積もりの出し方はそれぞれで、見積もりをいただいた段階で内訳がはっきりしてない場合もありますが、その場合は塗装業者に内訳を出してもらえるかお願いする等してその見積もりが適性価格なのかどうかを確認してみるのもよいでしょう。